2009年06月27日

完璧な湿度

バイト帰りに、久しぶりに本を買いました。
山田詠美。
この人の文章、やっぱ好きだな。
帰ってから早速、二章の終わりまで読みました。
すっかりこんな時間です。

部屋の中が、暑くしっとりとしていて、いつもならばきっと不快なはずなのに、何だか今のあたしには完璧な湿度に思えます。
小説を読んでいる時は、頭が外の世界を遮断してしまうので、そういうものも一切厭わなくなります。
むしろ、今は心地良い。

息が詰まるような感覚を覚えながら、一気に二つの物語を読みました。
切ないなんていう言葉では簡単すぎるような、またしても表現し難い感情に陥っています。
しかしやはり不快ではないんだこれが。
脈絡もなく、6月も悪くないなぁなんて、少し思ったりしています。
本当に勝手な気分屋だ、あたしは。


あたしは小説などに対して、感情移入が度を過ぎてしまう節があるので、今ちょっと頭がおかしくなっていると思います。
この湿気すら愛しいと感じるのは、やはりそういうことだと思うのです。

あぁ、どこ行ったんだい、帰ってこーい。
せめて窓を開けなさい。


もうすぐ洗濯機があたしを呼ぶ。
あ、呼ばれた。
ようやく帰ってこれそうだ。

これが終わったらやっと眠れるな。
明日も朝から仕事です。

またね。
おやすみ。






posted by PARA at 02:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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